皆さん、こんにちは。
七月からハルクデザイン佐世保店に配属されました、横田です。
宜しくお願い致します。
今回は、ハルクデザインで住宅を建てる際にこだわっている、『長期優良住宅』についてご説明していきたいと思います。
長期優良住宅とは、長期にわたり良好な状態で住み続けられるための措置がされている住宅のことです。
長期優良住宅には、主に次のような性能があります。
1,耐震性のある住宅
最近は、地震が起こる回数が多くなってきて、いつ大きな地震が起こるかわからなくなってきました。
ハルクデザインでは、最も高いレベルであり、耐震等級3の住宅を建てています。
一度大きな地震を受けてもダメージが少なく、その後に大きな余震が来てもより安全で、家族を守ってくれる家づくりを行っていますので、安心して暮らすことができます。
2,断熱性がよい住宅
断熱性が低いと、冬は寒くて暖房をつけても暖かくならず、快適に過ごすことができないと思います。
ハルクデザインでは、耐久性と断熱性に優れたハイブリット構造樹脂サッシ『TW』という商品を取り扱っています。
ガラスに比べて熱を通しやすいフレームをスリム化し、窓面積を大きくしているので、一般複層ガラスの2倍ほどの断熱性をもつサッシとなっています。
また、断熱・調湿・吸音性に優れた断熱材『セルロースファイバー』を採用しており、夏は涼しく、冬は暖かく過ごすことができる住宅となっています。
3,住宅履歴情報の管理
ハルクデザインで建てられたお客様の住まいのデータや住宅履歴を残しておく『ながさきハウネット』というものを使用して、もしも何かしらで不具合が起こったとき、将来のリフォーム、修繕計画に役立てています。
4,長持ちで、耐久性のある住宅
シロアリ対策で土台などに薬を塗ったりしたときに出る化学物質でシックハウス症候群になってしまうかもしれないという心配事もあるかもしれません。
しかし、ハルクデザインでは自然素材である人体には無害な『ホウ酸』というものを使用しています。木部に処理すると腐らなくなり、害虫を寄せつけません。
住宅を長持ちさせながら、人には無害なので快適に過ごすことができます。
以上のようにハルクデザインでは、お客様に健康で快適に暮らすことのできる住宅をご提案していきます。
他にもハルクデザインのこだわりがわかるミニリーフレットをご用意しておりますので、是非お気軽にご来店ください!