いつの間にか8月も残すところあとわずかになりましたね。
二十四節気の暦の上では処暑(しょしょ)の時期です。
「暑さが終わる頃」という意味ですが、
今年は長雨の為、例年よりは猛暑日が少なかったので、
いつの間にか暑い夏が過ぎていくような感じがします。
最近は、赤とんぼや日が落ちてから聴こえてくる虫の声に、
これから訪れる秋の気配をだんだんと感じるようになってきました。
また、「処暑」は昔から台風が発生しやすいと言われる時期にあたりますので、
事前にしっかりと台風対策されることをおすすめします。
特に台風の影響を受けやす場所のひとつが、「窓」。
飛来物が当たってガラスが割れると危険な状態になります。
シャッターや雨戸などを取り付けること、不安と危険をかなり回避できます。
取付は、ハルクデザインでも対応できますので、お気軽にご相談下さい。
最後に、夏バテや食中毒にかかりやすい時期でもあります。
気を付けて夏の終わりをお過ごしくださいね。