今回は、和室との相性も良い、「プリーツスクリーン」の紹介です。
プリーツ状になった生地を上下に昇降させ、
ロールスクリーンのように外からの視線と光の調光を行う商品です。
2つのタイプがあり、
1つめは、一枚のスクリーンを吊る「シングルタイプ」。
こちらは、ロールスクリーンのように、かなりすっきりします。
ただ、光を採り込むために生地を上に上げてしまうと、外から見える状態になってしまいます。
2つめは、2枚の透け感が異なる生地を組み合わせる「ツインタイプ」。
外からの視線を遮りながら、光を優しく取り込むことができます。
和室などの目線が低い空間では、生地を少し上げることで、雪見障子のように下から外の景色を楽しむことができます。
どのような組み合わせにするのは、お部屋や用途によってさまざまですね。
(メリット)
・光の量の調整、外からの視線の遮断がコントロールできる
・デザイン性も良く、生地の種類も幅広く、和室に合う和紙調の生地も豊富
(デメリット)
・出入りの多い窓には、上下の操作が面倒
・操作が少し複雑
●オーダーカーテン専門店 ハルクデザイン諫早店の
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