今回はロールスクリーンの紹介です。
生地がスクリーン上部にある機械の部分に巻き上がっていく構造で
カーテンを付けづらい小窓や間仕切り、収納の目隠しなどにも使用されることが多い商品です。
メリットとして
・シンプルでコンパクト!・・・カーテンを付けるには小さすぎる窓にはロールスクリーンがピッタリです。
・窓だけではなく、間仕切り等、様々な用途で使用できます。
・シンプル且つ、色の種類が多いため、同部屋内のカーテン生地とも合わせやすいです。
デメリットとして
・主流のシングルタイプ(生地1枚)は、開けるか閉めるかとなってしまいます。
・ダブルタイプ(厚手生地+レース生地)もありますが、上部の機械部分が大きくなってしまいます。
・スクリーンが強風の場合、風になびきやすいです。
・出入りが多い窓では、生地を上下する作業が面倒となります。
このような特徴がありますので、適材適所に取り付けるのをおすすめします。
最後にこちらは、ハルクデザイン諫早店の打ち合わせルームに取り付けているロールスクリーンです。
二色を交互に配列して、ガラスにカッティングシートでロゴを貼ってます。
日差しを調整しながら、看板の役割も果たしています。
※カーテンについての詳細は、「ハルクデザイン オーダーカーテン専門店」をご覧ください。
https://curtain.e-halc.com
※ロールスクリーンについての詳細は、
https://curtain.e-halc.com/item03/